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キャラ制作の外部委託

CHARACTER OUTSOURCING

キャラクターは外注がおすすめ!
メリットやスムーズな発注のポイントを解説

キャラ制作の外部委託

近年、SNSやVtuberなどを活用し、キャラクターマーケティングに取り組む企業が増えています。単なるイラストではなく、プロモーションやブランディングにしっかり活用できるオリジナルキャラクターを検討しているのであれば、コンセプト設計から設定、デザインまで、一気通貫した制作が必要不可欠です。

本記事では、キャラクターをプロに外注する際のポイントや効果の出るキャラクターデザインのコツなど、キャラクター外注をする際に役立つ知識を紹介します。

オリジナルキャラクターを外注するメリット

キャラクター制作は、キャラクターのイラストを描いて終わりではありません。どんな商品をPRしたいのか、どんな用途で活用したいのか、どんなターゲットに届けたいのかなど、さまざまな要件を踏まえ、最適なコンセプト、設定、デザインを行う必要があります。そのため、企画力はもちろん、マーケティング的な視点やデザインスキルなども求められるでしょう。自社にこうしたプロジェクトを進められるリソースがない場合は、プロに発注するのがおすすめです。

本章では、オリジナルキャラクターをプロに発注する3つのメリットを解説します。

1

目的に合った提案

キャラクターをSNSで活用して認知を広げたいのか、販促グッズを作って顧客満足度を向上させたいのか、使用する用途や目的によって最適なデザインは変化します。キャラクター制作に精通したプロであれば、自社の目的に合ったキャラクターが発注できるでしょう。

2

社内のリソース維持

キャラクター制作は確認事項や工程数が多く、自社の担当者だけで進めると、本来の業務が滞り、支障が生まれる可能性があります。全ての工程をプロに任せてしまえば、自社のリソースを割かずにクオリティの高いキャラクターが作成できるでしょう。

3

客観的な視点

キャラクター制作では、担当者や決裁者の好みや思い込みが反映されがちです。しかし、外注することによって、客観的な意見やアイデアが生まれ、新しい課題解決の道が開ける可能性があります。また、プロの視点から見たターゲットに即した提案も受けられるでしょう。

キャラクター外注のポイント

キャラクター制作は、コンセプト設計など抽象的な議題が含まれ、チェック工程も多いため、担当者とクリエイターの連携が重要です。コミュニケーションミスが起きないよう、以下を心がけましょう。

                         
1 用途と目的の整理 キャラクターの用途や目的はコンセプトの設計に影響します。「認知拡大のために、Vtuberとして活用」など、あらかじめ、「どんな目的でどの媒体に使うのか」を明確にし、依頼書などのフォーマットにまとめておきましょう。
2 参考画像の準備 キャラクターの設定に準じた細かい装備など、言葉で伝えづらいイメージは参考画像を用意しましょう。また、クリエイターに画像を共有する際は「色」や「形状」、「背景のストーリー」など、画像のどの部分を参考にしたいかを明記しましょう。
3 予算と業務範囲の確認 直接制作に関わることではありませんが、支払いのトラブルはクリエイターのモチベーションにも影響します。あらかじめ予算と業務範囲を確認し、双方納得の上で契約を締結しましょう。また、初めて発注するクリエイターであれば、手付金を先払いするなど、お互いが円滑に進められる支払い方法を検討しましょう。
スケジュールの確認 キャラクターのリリース日が決まっている場合は、リリース日から逆算して制作スケジュールを立てましょう。万が一リリース日が迫っていてスケジュールに余裕がない場合は、依頼の際説明すると同時に「特急料金」を上乗せするのがおすすめです。
納品形式の確認 「WEB向けのファイル形式」「印刷向けのファイル形式」など、用途によって適したファイル形式は異なります。納品データを作成後では、修正が難しいケースもあるため、デザイン納品時のファイル形式は事前に確認しておきましょう。

オリジナルキャラクター外注にかかる費用の内訳

オリジナルキャラクターを外注した際にかかる費用には「キャラクターコンセプト・設定」「デザイン制作」「修正」などがあります。本章では、それぞれの概要を紹介します。

1

キャラクターコンセプト・設定

一般的に、コンセプト開発と設定はセットになっています。「キャラ設定」などのワードで検索すると、制作会社やクラウドソーシングから依頼できます。

相場:150,000円/点

2

デザイン制作

設定を踏まえてキャラクターのビジュアルデザインを制作してもらいます。コンセプトを一気通貫させるには、コンセプト制作と同じクリエイターに依頼するのがおすすめです。

相場:100,000円/点~

3

ポーズ追加など

キャラクターの表情やポーズ、衣装バリエーションなどを依頼する場合、追加デザイン費が必要です。あれもこれもと求めすぎると予算をオーバーしてしまうため、欲しいポーズや衣装をあらかじめ決めておきましょう。

相場:30,000円/点~

4

修正

多くの場合、デザイン制作費に2回程度の修正費用が含まれていますが、リテイクが多くなる場合は別途修正費用を支払いましょう。

相場:デザイン費用の10%程度/回(2回まではデザイン費に含まれることが多い)

5

スタイルガイド作成

キャラクターを複数のツールに展開する場合、スタイルガイドを作成しておくのがおすすめです。スタイルガイドはポーズや表情のパターンも複数必要となるため、政策を検討している場合はあらかじめ予算を組んでおきましょう。

フリーランスは安く外注できる?

キャラクター制作の予算が少ない場合は、フリーランスへのはっちゅうがおすすめです。一般的に、デザイン制作会社よりもフリーランスの方が制作費を交渉しやすいでしょう。ただし、フリーランスの場合、依頼するデザイナーによってスキルやクオリティに差が出る可能性があります。しっかりとしたクオリティを目指すのであれば、安価に依頼できることを重視しすぎないようにしましょう。

キャラクター発注の手順

本章ではキャラクター発注の手順を、フェーズごとに解説します。手順を知っておくことで、依頼前に必要な情報や資料を整理でき、制作がスムーズになるでしょう。

個人のクリエイターに依頼するのであれば、クラウドソーシング、もしくは本人のSNSやWEBサイトを経由する方法が考えられます。
クラウドソーシングは挙手制であるため、企業が提示する条件が通りやすいのが特徴です。反対に、クリエイターの作家性や経歴に魅力を感じて直接依頼をかける際は、クリエイターが提示した条件で契約を進めるのが一般的です。

一方、制作会社に依頼する場合は、ホームページの問い合わせフォームや電話で問い合わせるのが一般的です。基本的に、クリエイターと直接連絡を取り合うのではなく、営業担当者が窓口となるでしょう。
いずれにしろ、デザインが出来上がってから「イメージと違う」ということがないように、作品や経歴はしっかりとチェックしておきましょう。

イラストレーターやデザイナーと打ち合わせを行います。コンセプト設計から依頼する場合は、オンラインよりも直接会ってミーティングするのがおすすめです。コミュニケーションミスが減るだけでなく、リアルでのミーティングは雑談が生まれやすく、思いがけないアイデアが生まれることもあるでしょう。

コンセプトの決定後、キャラクターデザインが提案されます。デザインを判断する際は、ターゲットに好まれるものか、キャラクターを活用する媒体・用途に合ったものか、着ぐるみやグッズに展開しやすいかなど、複数の視点からチェックしましょう。

完全に方向性が固まってからの修正は、手間も費用も余計にかかってしまいます。修正はできるだけ、ラフデザインの段階で依頼しましょう。第一印象でやみくもに修正を依頼するのではなく、修正基準を明確にしておくのがクオリティアップの鍵です。

仕上がったデザインに不備がないかをチェックし、問題なければ納品してもらいましょう。途中で複数回修正のやり取りを挟んだ場合は、細かい修正点が反映されているかをチェックしておきましょう。

【まとめ】キャラクター制作はプロに相談がおすすめ

キャラクター制作では、マーケティング力や創造性、デザインスキルなど、さまざまな能力が求められます。クオリティの高いオリジナルキャラクターで、他社と差がつくキャラクターマーケティングを目指すのであれば、キャラクターパートナーにご相談ください。
これまで、多くのアニメコンテンツやキャラクター制作に携わってきた経験豊富なスタッフが、貴社のオリジナルキャラクターの制作をサポートいたします。

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